釣り歴3年、モデルの蒼木まやが、これから釣りを始めたいと思っている女子達が知りたい釣りバナシをお届けします!
前回までの記事を見る心地よい季節の6月は絶好の釣り日和!気持ち良いからと言ってTシャツに短パンで釣りに出かけたりしてはいませんか?実は紫外線量は4月から増え初め、8月にピークを迎えます。したがって今からきちんと対策することが必要です。今回は釣りにおける日焼け対策の重要性をお伝えします。
▶︎日焼けの怖さ
焼けても冬ごろには戻るから大丈夫!と思っている方が結構いらっしゃるのではないでしょうか。しかし日焼けは火傷と同じで思っている以上に皮膚にダメージを与えています。日焼けを引き起こす紫外線は肌老化の原因の80%にも及びます。気が付けばシミだらけ!なんてことにならないためにも今からきちんとケアをしていきましょう。
▶︎釣りにおける日焼け対策の重要性
野外での釣りは頭上を遮るものがありません。また海面からの照り返しもあるため日常生活よりも多くの紫外線を浴びることになります。日焼け対策は美容のためだけではなく熱中症の予防にも繋がります。楽しく安全に釣りをするためにもまずは紫外線が皮膚にもたらす影響について知りましょう。
▶︎紫外線の種類
紫外線にはいくつか種類がありますがその中でも特にUVAとUVBに注意が必要です。
▷UVA
表皮だけではなく肌の奥まで届いてしまうのがUVAの特徴です。赤みや炎症が起きにくいので気付きにくいですが、シワやたるみの原因となります。一年中降り注いでいるので日頃から注意が必要です。
▷UVB
表面で吸収されるため肌の奥まで届くことはありませんが、強いエネルギーを持っています。そのため火傷のように皮膚が赤くなったり、メラニン色素が沈着して褐色になったりと日焼けやシミの原因になります。
紫外線がいかに皮膚に悪影響を及ぼすか分かっていただけましたでしょうか?
毎年7月までは頑張ったけど8月になると今年はもういいや!と途中で諦めてしまう方……とても気持ちが分かります(笑) ですが今年こそは頑張りませんか?
未来のあなたの肌は今日からのケアで決まります。きちんと日焼け対策をして安全に美しく釣りライフを楽しみましょう!
次回は実践編です。
お楽しみに♪
この記事を書いてくれた方
蒼木まや
モデル。大阪出身。
バトントワリングを11年経験し、踊ることが大好き。
最近の趣味は3年目になる釣り。
インスタグラムでも釣りの様子を発信しています!!
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