釣り人のアロマテラピー

風邪の季節のアロマセラピー vol.01

風邪の季節のアロマセラピー vol.01

こんにちは!
東京目黒区でアロマテラピー&ヒーリングサロン<aroma Angelique—アロマアンジェリク>を主宰しております、英国IFA認定国際アロマセラピストの白井あゆみです。

このコラムを通じて、皆さまの快適な釣りライフと健やかな毎日のために美と健康に役立つアロマ情報をお届けします。
アロマセラピーとは、植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使って、身体や心の不調を改善していく自然療法です。

一雨ごとに秋が深まり、朝晩は冷え込む季節になってきましたね。
空気も乾燥してきて咳をしている方を多く見かけます、風邪を引きやすい時期でもありますね。釣りで身体が冷えてしまったら免疫力が下がって風邪を引きやすくなるので、お風呂に浸かって一日の疲れをとってあげましょう。

アロマセラピーで使う精油にはどれも殺菌作用がありますが、喉の不調や風邪の初期には森の香りがおススメです!
特にマツ科のパイン精油は、成分のほとんどがモノテルペンというグループのα-ピネンという成分で構成され、呼吸器系の不調とリンパの流れの活性化に効果が期待できます。
寒くなってくるこの季節は毎日のバスタイムが楽しみになってきますが、パイン精油をバスソルトに加えて入浴すれば、喉の痛みを和らげ、身体を温めて代謝を上げ疲労回復につながりますよ!
フランスの医師でもあるジャン・バルネ博士は、従軍医師時代にパインの森に兵舎があると、兵士の呼吸器疾患が改善されることを発見しました。お部屋の芳香浴に使ってもいいですね!

パイン精油は、オレンジやラベンダー、フランキンセンスと相性が良い香りです。今回は、バスタイムを森林浴にするバスソルトのレシピをご紹介します。

●バスソルトレシピ
【材料】
・パイン精油……3滴
・ ローズマリーシネオール精油………2滴
・ 天然塩…………40g

【使い方】
天然塩に精油を滴下し、よく混ぜてバスタブに入れて入浴します。蒸気で精油の香りが立ち森の香りが広がります。
柑橘系の果皮から抽出した精油は、お湯に完全に溶けないと皮膚刺激を感じる方もいらっしゃるのでご注意ください。柑橘系の精油を使いたい場合は、分散材を使用することをお勧めします。

身体を温め、呼吸器をいたわりながらリラックスすると、ぐっすり眠れて一石二鳥ですね。次回は、咳を鎮める軟膏のレシピをご紹介します。今回も、コラムをご覧くださりありがとうございました。

精油は日本では雑貨扱いになっているので、アロマセラピーとして使う精油は信頼出来るアロマセラピー専門店で購入することをお勧めします。100%天然成分であるか、品名・学名・抽出部位・抽出方法・原産国などが記載されているかをチェックしましょう。アロマオイルという名前で売られている物は合成香料のフレグランスオイルです。精油は植物の成分が凝縮されているものですので、原液が直接肌につかないよう注意して使用してください。また、1歳以下の赤ちゃんには精油は使用できません、3歳以下の乳幼児は芳香浴以外の精油の使用は危険です。子供・高齢者・妊娠している方は使用量が異なり使用出来ない精油もあるので注意してください。



この記事を書いてくれた方

白井あゆみ
東京目黒区でアロマテラピー&ヒーリングサロン
「aromaAngelique—アロマアンジェリク」主宰。

 

海が大好きで、週末は海友達と千葉へサーフィン&ボディボードに出かけることもある。アロマテラピー以外にも、クリスタルヒーリングやホロスコープ診断も得意とする。また、クリスタル好きが高じて本格的な彫金で天然石ジュエリー製作も行っている。丁寧なカウンセリングと、心と体の両面にフォーカスしたセラピーで顧客から絶大な信頼を得ている、多才でアクティブなセラピスト。

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