釣り人のアロマテラピー

紫外線が強くなる前に!お手軽クレイパックでスキンケア

紫外線が強くなる前に!お手軽クレイパックでスキンケア

こんにちは!
東京目黒区でアロマテラピー&ヒーリングサロン<aroma Angelique—アロマアンジェリク>を主宰しております、英国IFA認定国際アロマセラピストの白井あゆみです。

このコラムを通じて、皆さまの快適な釣りライフと健やかな毎日のために美と健康に役立つアロマ情報をお届けします。
アロマセラピーとは、植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使って、身体や心の不調を改善していく自然療法です。

年明けの慌ただしさも一段落して、みなさんやっと通常運転に戻ってきたころでしょうか?

寒さはこれからが本番、体調管理にも気をつけたいですね!

 

釣りで一年中アウトドア活動をしている皆さんも、紫外線が弱くなるこの時期に集中的にスキンケアしてみるのはいかがですか?

 

今日お伝えするのは、クレイを使ったスキンケアです。

クレイとは、土壌から掘り出される鉱物の一種で粘土質のものを指します。

粘土層から掘り起こして乾燥させ、適度に砕いたものをクレイとして使用します。

採掘場所や種類によって様々な生成過程があり、その多くは火山灰が風化したものと考えられています。採掘場所による生成過程の違いは、クレイの構造、含まれるミネラル成分、特性に影響を与えています。

精油を使うアロマセラピーが植物の力とすると、クレイを使ったクレイセラピーは大地の力と言えるでしょう。

クレイはマイクロレベルのごく小さな分子から成り立っていて、その表面はほとんどがマイナスに帯電した状態になっています。つまり、マイナスイオン化した表面積の比率が非常に大きい構造となっているのです。

この構造上の特徴から、プラスに帯電した老廃物、重金属などの毒素を引きつけ、クレイ分子中に吸着し、クレイと共に体外へ排出する作用を持ちます。

さらに、クレイは水分を引きつけ吸収する力があり、水を吸収するとペースト状になってマイナスイオンの吸着作用によって浸透圧を引き起こし、デトックス作用を発揮するのです。

スキンケアに使用するクレイは一定基準で分類するが難しく、鉱物学的な分類はありますが、天然のものなので何種類かの成分が混ざり合って製品となっています。

クレイの分類として、スキンケア用のクレイはその色で分けられています。

・ホワイトクレイ(カオリンとモンモリオナイトの二種類があります)
・レッドクレイ
・イエロークレイ
・グリーンクレイ

上記がスキンケア用として主に製品になっているクレイです。

この中でホワイトクレイは一番刺激が少なく、オールマイティに使えます。

次に刺激が無いのはレッドクレイで、油分を多く含むのでエイジングケアに向いていますが、赤い色が若干お肌に残るので夜の使用をお勧めします。

イエロークレイは吸着力が強いのでニキビなどにピンポイントで使うのにむいています。

最後にグリーンクレイは最も浄化力が高いので、湯船に入れてクレイバスに使ったり、コップ一杯の水に小さじ一杯ほどを溶かして内服したりして使用します。内服するのは空腹時、内服後8時間ほどは食事を避けましょう。

また、クレイは風呂釜を痛めるので、追い炊き機能のあるバスタブでのクレイバスは避けましょう。

クレイ初心者は、まずホワイトクレイのフェイスパックをお勧めします。

先ほどお話しした吸着作用で老廃物を吸着し、ミネラル成分を補給してくれる作用があります。

● クレイパックのレシピ

【材料】

  • ホワイトクレイ・・・適量
  •  フローラルウォーター又は精製水・・・適量
  •  ホホバオイル・・・2ml
  • ローズ精油・・・1滴

* クレイは金属に反応してしまうので、保存する時やパックを作る時は必ず陶器やガラス、プラスティック、木製の容器やスパチュラを使用してください。
* クレイは匂いを吸着しやすいので、パック用のペーストはその都度使う直前に作りましょう。

【作り方】

陶器などの容器にクレイを小さじ2杯ほど入れフローラルウォーター又は精製水をホイップ状になるまで加えてかき混ぜます。
ホホバオイルに精油を加えたものをホイップ状のクレイに加えて混ぜれば出来上がりです。

このクレイペーストを洗顔後の顔にお肌が透けないくらいに厚めに乗せ、10分くらいパックして洗い流します(上からフローラルウォーター又は精製水で湿らせたシートマスクをのせてパックしてもいいでしょう)。

ポイントは、完全に乾かないうちにパックを終了して洗い流すことです

ローズ精油はオールマイティのスキンケア効果が期待できますが、日焼け後などはラベンダー精油を使うのも効果的です。

 

次回は、その他のクレイの使い方をご紹介します。

精油は日本では雑貨扱いになっているので、アロマセラピーとして使う精油は信頼出来るアロマセラピー専門店で購入することをお勧めします。100%天然成分であるか、品名・学名・抽出部位・抽出方法・原産国などが記載されているかをチェックしましょう。アロマオイルという名前で売られている物は合成香料のフレグランスオイルです。精油は植物の成分が凝縮されているものですので、原液が直接肌につかないよう注意して使用してください。また、1歳以下の赤ちゃんには精油は使用できません、3歳以下の乳幼児は芳香浴以外の精油の使用は危険です。子供・高齢者・妊娠している方は使用量が異なり使用出来ない精油もあるので注意してください。



この記事を書いてくれた方

白井あゆみ
東京目黒区でアロマテラピー&ヒーリングサロン
「aromaAngelique—アロマアンジェリク」主宰。

 

海が大好きで、週末は海友達と千葉へサーフィン&ボディボードに出かけることもある。アロマテラピー以外にも、クリスタルヒーリングやホロスコープ診断も得意とする。また、クリスタル好きが高じて本格的な彫金で天然石ジュエリー製作も行っている。丁寧なカウンセリングと、心と体の両面にフォーカスしたセラピーで顧客から絶大な信頼を得ている、多才でアクティブなセラピスト。

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