釣り人のアロマテラピー

初心者のための精油のプロフィール−1

初心者のための精油のプロフィール−1

こんにちは!
東京目黒区でアロマテラピー&ヒーリングサロン<aroma Angelique—アロマアンジェリク>を主宰しております、英国IFA認定国際アロマセラピストの白井あゆみです。

このコラムを通じて、皆さまの快適な釣りライフと健やかな毎日のために美と健康に役立つアロマ情報をお届けします。
アロマセラピーとは、植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使って、身体や心の不調を改善していく自然療法です。

毎月精油を使ったアロマケアの記事をお届けしてきましたが、今回は初心者のための精油のプロフィールとして、まず最初の一本として持っていると何かと役立つ「ラベンダー精油」についてご紹介したいと思います。

アロマセラピーと言えばラベンダーのイメージが強いのではないでしょうか?
現代のアロマセラピーの源流をたどると、「フランスの調香師が火傷をした時に、たまたま身近にあったラベンダー精油でケアしたところ効果があった」というエピソードがあります。

ラベンダー精油は、ラベンダーの花と葉から水蒸気蒸留された少し甘みがあるハーバルな香りの精油です。メーカーや産地によって香りが少しずつ違うので、自分の好みの香りを見つけるといいですね。
主な成分はリナロールと酢酸リナリルという化学成分で、これらは主に鎮静、鎮痛の作用があります。

精油の作用は嗅覚や皮膚からの吸収を経て、心・身体・肌への作用がありますが、ラベンダー精油の作用としては下記のようなものがあげられます。

心への作用・・・リラックス作用、抗鬱作用、抗不安作用、催眠、自律神経のバランス調整

身体屁の作用・・月経痛・頭痛などの痛みの緩和

肌への作用・・・抗炎症作用、傷・火傷のケア、虫さされのケア、抗菌作用、抗ウィルス作用、抗真菌作用

ラベンダー精油は、精油の中でも最も多くの成分が少量ずつ混ざりあっているので、用途が幅広く万能に使える精油です。
なので、最初の一本としておススメです。

最もわかりやすい使い方は、鎮静作用を利用して高ぶった神経を鎮静させるために寝室でラベンダー精油を芳香浴したり、その優れた抗炎症作用を用いて虫さされや火傷、傷の手当に使う方法です。


これからの季節、アウトドアでの釣りトリップで日焼けも気になると思うので、
今回はラベンダー精油を使った日焼け後のローションのレシピをご紹介しましょう。日焼けは軽度の火傷として手当します。

● ラベンダーの日焼けケアローションレシピ

【材料】

  • ラベンダー精油・・・10滴
  • グリセリン・・・10ml
  • ラベンダーの芳香蒸留水又は精製水・・・100ml
  • 100ml用遮光瓶スプレー

【作り方】

グリセリンにラベンダー精油を加えてよく混ぜ、ラベンダーの芳香蒸留水又は精製水を加えます。
遮光瓶のスプレー容器に入れて保存します。

使用する時は良く振って全体を混ぜ、日焼けして炎症を起こしているお肌にスプレーします。
炎症が治まるまで何度もスプレーしましょう。
日焼け後の炎症を鎮め、ほてりをやわらげてくれます。

次回は、ティツリー精油のプロフィールをご紹介します。

精油は日本では雑貨扱いになっているので、アロマセラピーとして使う精油は信頼出来るアロマセラピー専門店で購入することをお勧めします。100%天然成分であるか、品名・学名・抽出部位・抽出方法・原産国などが記載されているかをチェックしましょう。
アロマオイルという名前で売られている物は合成香料のフレグランスオイルです。
精油は植物の成分が凝縮されているものですので、原液が直接肌につかないよう注意して使用してください。
また、1歳以下の赤ちゃんには精油は使用できません、3歳以下の乳幼児は芳香浴以外の精油の使用は危険です。子供・高齢者・妊娠している方は使用量が異なり使用出来ない精油もあるので注意してください。

今回も、コラムをご覧くださりありがとうございました。



この記事を書いてくれた方

白井あゆみ
東京目黒区でアロマテラピー&ヒーリングサロン
「aromaAngelique—アロマアンジェリク」主宰。

 

海が大好きで、週末は海友達と千葉へサーフィン&ボディボードに出かけることもある。アロマテラピー以外にも、クリスタルヒーリングやホロスコープ診断も得意とする。また、クリスタル好きが高じて本格的な彫金で天然石ジュエリー製作も行っている。丁寧なカウンセリングと、心と体の両面にフォーカスしたセラピーで顧客から絶大な信頼を得ている、多才でアクティブなセラピスト。

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